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穂別の土

8月 10, 2008

8月11日まで丸井今井札幌店南一条館8F美術工芸ギャラリーにて開催中の出展作品のアイテムです。今回のは、シンプルでチョットおとなしめ、土肌は見た目より滑らかでしっかり焼き締まっており無釉でも水漏れはしません。

穂別の陶土について、北海道は東胆振に在り、周囲が山で囲まれている町で近年は穂別メロンが人気があり夕張メロンに次いで、赤の果肉で勝負しております。(糖度は夕張より有るかも)メロンのことはこれくらいにして、本題ですが穂別の地層に化石群がかなり有り、アンモナイトなどが発掘されています。この地層が私にとってとても大切で、もともと地図から見たとき右に花崗岩の日高山脈が有り、その花崗岩が風化して穂別側・帯広側へ粘土が流れ堆積した層と考えられます。しかし時代の中でその層が海に沈み海水を含み(Naが含む)又隆起して現代に至っていると考えられます。

この層に近い現象が、焼き物ファンに人気のある岡山県の備前焼きです、備前焼は花崗岩が地表で熱せられたのが流紋岩ですが、穂別は流紋岩なのかは私は分からないのですが、かなり近い物と判断しております。似ている特長として①釉薬を受け付けない土(釉薬を掛けて焼成すると全て剥離してしまう)②焼き締めに適しており窯変がとても出やすい(ナトリウム反応)③融点が低い(備前は高いと言われていますがあくまでも、山土を使っていた頃で、田土を使うようになってからは低め)④セッキ質粘土である以上の事でも備前に近い粘土であると思われます。写真は12時間の焼成で還元・炭化焼成の作品ですので、本来なら、穴窯による酸化焼成が面白いと思いますが、私は穴窯を持っておりませんので、これが限界かな・・・。いつか皆様に穴窯の作品として発表できるとよいのですが、お待ちくださいませ。(近いところでは、サヤによる焼成は試みます、お楽しみに)

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蟻さんに見習いましょう。

8月 6, 2008

暑ーい暑ーい(-_-;)仕事が進みません、しかし暑くても蟻さんは働く働く、周りで暑さなのか同僚が倒れていても、もくもくと働いています。見習わなくてはいけませんね、(倒れるほうでは無く)ガンバルゾー。

本日より、丸井今井札幌店 南一条店8階にて、第一回「凍土会作陶展」スタートしました。お近くの方是非会場に足を運んで見てくださいませ、北海道の粘土を使って表現している作家達の作品ご覧くださいませ。私のコーナーは奥の右手にあり、今回は穂別粘土60%を使用して、花器、湯のみ・マグ・小鉢の出展となりました。数及び種類が少なくてすみません、焼成方法は炭化焼き締めです。

*販売もしておりますので、お手にとって楽しんでくださいませ。(画像が無くすみません)

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珈琲焼きPart2

8月 5, 2008

今一番お気に入りの珈琲焼きです。窯変の火色や形・手取りの感じが気に入っています。

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ほっと一息

8月 1, 2008

 

 

玄関先に咲いた花たち、本当にホットしますね。毎日天気が良くなく、じめじめして疲れが倍増してしまいます。そんな時、花たちで癒されますね、よく観察して見ると不思議な世界が見えてきます。なぜこんな形の花なんだろ?とか、どうしてこんなきれいな色をしているのか、疑問だらけになってしまいます。

あまり深く考え過ぎると、また疲れがでそうなので考えるのよしましょう、まずゆっくりと鑑賞くださいませ。

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帯広イベント「陶・食・彩」

7月 28, 2008

7月26日・27日帯広にて「第3回 陶・食・彩」に参加してきました。天候に恵まれ大変気持ちよく、お客様も皆様楽しまれたと思います。電動ろくろの実演も無事終了し、ちょっとしたお小遣いも頂き実行委員会の皆様に感謝!(^^♪ 

2日間楽しませていただき、来年も参加するぞー、たぶん?画像は江別やきもの市のブースの広さの倍のスペースを頂き、大変鑑賞しやすくとても良かったです。参加しての感想は、もう少しお客様が来られるともっと良かったのですが、これに付いては、少し少し増える事に期待を込め、日々楽しまれる器作りに専念!・・・・・

*帯広は遠い、遠い、遠い・・・・・・疲れました(@_@;)。

今回、私の作品をお買上げいただきました皆様方に感謝申し上げます。

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陶芸って何!

7月 20, 2008

近年、陶芸をなさってる方が非常に多くなっていると思います。十石TENSTONEさんのサイトでの書き込み、私も非常に同感で、このままで良いのかと疑問符でいます。何々サークル・何々同好会等、当窯にも技術指導を受けに来られる方が多く指導者不足は明らかです。行政のソフト面の先読みの無さ、現実調査無視困りますね。本来なら職員を専任職として(技術が必要)指導に当たられるのが、ハード・ソフト面の両立と思いますが如何でしょうか。陶芸は形を作って焼いて完成と簡単に言ってみればそれまでですが、仮にも芸が付く以上 技・美・思考が表現されていなければいけないと思いますが、楽しければそれでよいでは、先が無いし苦しさも無ければ楽しさも多くならないと思います。(アリとキリギリス<`~´>)

陶芸とは・・・・土・創り・焼き・・・近年この3セットが崩壊しております。言い方が悪いかもしれませんが学校の図工の様な時間内に形を作って終わりでは陶芸とは言わない陶器作り〕です。土を作る・形を創る・炎を見て焼く(電気窯は仕方ありませんが、オリジナルの焼成工程にしてみては)どちらにも楽しさが有ります。全てとはいいませんが、少しでもこの3つを手掛ける習慣をつけてみては陶芸の本質が少なからず、感じ取れるのではないでしょうか。オリジナルを大切にする方々なら是非!思考錯誤しながら工夫、これが物づくりの原点

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第1回『凍土会陶芸展』開催!

7月 18, 2008

 

8月6日(水)~11日(月) 丸井今井札幌一条館8階美術工芸ギャラリーにて開催いたします。道内の陶芸材料を探求し活かした作品作りに情熱を持って取り組んでいる陶芸家の集まりです。私も出展いたしますので興味のある方は是非会場へ足を運んでくださいませ。今回は素材をガラッと変えてチャレンジです、間に合うかな・・・(^_^;)。

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江別やきもの市終了

7月 14, 2008

昨日、江別やきもの市が無事終了、土曜日・日曜日の2日間ご来店いただきました皆様ありがとうございました。天候は小雨が降ったり、日差しが出たら暑くなり変化のある天気でした。又来年新作を創り出店予定でおりますので是非お買上げお願いいたします。

展示風景携帯での画像の為、少し見づらいかもしれませんがこんな感じです。

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炭化珈琲碗

6月 28, 2008

おはようございます、今日はグループ・カップルの体験です。楽しんで作っていただけると良いのですが頑張ります。画像のカップは焼成終了後に炭化を掛ける(ダンパー全閉煙もくもく)技法です、都心部の方には無理かな。鉄分の反応で黒く炭化するのですが、一定の色合いにするのが難しいです。7月12日・13日の江別やきもの市に出店販売いたしますので、興味の有る方是非見に来てください。

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粉引き(片口)

6月 22, 2008

 

粉引きシリーズの古萩風です。貫入があり使ううちに風情が出てくるシリーズですが、私は個人的に好きですが近年汚れを気にする方が増えてきている様に思います。汚れとして見るのか、風情と見るのか時代が変わってきているのは確かです。